DV-2019結果発表!日本人当選者は376人!!
- 2018.07.15
- DVプログラム グリーンカード当選関連情報
例年より1ヶ月遅れての結果発表
2017年に実施されたDV-2019では、システム障害により当初の応募時期から仕切り直しとなり、2017年10月18日から35日間の応募期間となりました。
この影響で、例年ですと6月中旬に発表されている、実施概要の発表(DV-2019リザルト)も1ヶ月遅れての公表となり、7月15日のビザ広報更新内容にて公表されました。
DV-2019の世界当選確率は0.61%
DV-2019の全世界からの有効応募数は14,352,013件で、その中から87,610名の当選を通知しています。つまり当選確率は0.61%ということで、昨年のDV-2018が0.79%だったことから、0.18%当選確率は低くなっています。87,610名という当選数は辞退や申請資格を満たさない数なども見越しており、実際には50,000件にしかグリーンカードは発給されません。
DV-2019 | DV-2018 | DV-2017 | |
日本人当選者数 | 376 | 263 | 204 |
アジア当選者数 | 15,619 | 15,997 | 13,499 |
全世界当選者数 | 87,610 | 115,968 | 83,910 |
アジア当選者数は15,619名、日本の当選者は376名
世界当選者のうち、アジア地域の当選者は15,619名で、DV-2018との差はマイナス378名でした。アジア当選者が減少したわけですが、日本人当選者は376名で、DV-2018の263名からなんと113名も増加しているのです。
日本人の12人に1人がグリーンカードジェーピーから当選
日本の当選者数は376名でグリーンカードジェーピーからの当選者は30名となっています。
つまり日本人当選者の12人に1人がグリーンカードジェーピーから当選しているということで、日本での当選者の約8%がグリーンカードジェーピーから輩出されています。この確率はDV-2018でもほぼ同じでした。
DV-2020の実施について
DV-2019の結果公表文の中で今年の秋ごろ実施予定のDV-2020についても「数ヶ月中に実施内容についてアナウンスする」と記載されていましたのでDV-2020の実施も間違いなさそうです。
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