アメリカ抽選永住権DVプログラムの当選確率と応募・当選数一覧

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DV-2012の当選発表を間近に控え、ここで過去のDVプログラムの応募数・当選数・当選確率を紹介しますね。
過去7年分、DV-2005〜DV-2011の結果は以下の通りです。

過去7年間のDVプログラム応募数、当選数、当選確率推移

全世界からの応募数はDV-2010(2008年実施)に1千万を超えました。DV-2007(2005年実施)頃に応募が減っているのはイラク戦争の影響などが考えられます。
世界当選者数はほぼ横ばいで10万前後で推移しています。(世界当選者数は概算発表です。この中から実際にグリーンカード発給を受けられるのは5万人です。)

当選確率は、全世界の平均値ですが、応募数が1千万を超えたDV-2010以降、1%を割っています。ただし当選確率は国によって大きく差があります。

日本人の当選者数はDV-2011で300名を割り、じわじわと減っている状態です。国別の応募者数は発表とならない為、日本枠の正確な当選確率を出す事はできませんが、上記の世界の当選確率と大きく変わらないと思われます。
DV-2011でのグリーンカードジェーピーでの当選確率は1.3%で平均より高めの嬉しい結果となりました。

ここ2年間は1千万を超えたアメリカ抽選永住権への応募ですが、昨年のDV-2012では、申請期間が1ヶ月と、それまでの半分となりました。
このため、応募数が少し減り、当選確率はあがるのではないかと思われます。

DV-2012に応募された方は、期待して5月の当選発表を待って下さいね^^

⇒こちらもどうぞ(関連情報)
当選時に重要な「ケースナンバー」について分析したページができました!
DV-2012の当選後のスケジュールはこちらの記事を参考に♪
当選確認方法はDV-2011の当選結果確認方法をご参照下さい。