DV2014当選 最終面接9月ケースナンバー発表

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本日、アメリカ国務省よりDV-2014(2012年応募)当選者の最終面接である、2014年9月の処理ケースナンバーが発表になりました。

最新のケースナンバーはグリーンカードジェーピーオフィシャルサイトの「ケースナンバー推移一覧表(過去7年分)」にて公開しています。

抽選グリーンカードの当選手続きは、応募を行った翌年の10月〜再来年9月の1年間をかけてケースナンバー順に面接が設定され、問題がなければ移民ビザ(グリーンカード)が許可されます。

大変残念ながらDV-2014については861名と例年に比べ2倍近い当選者が排出されましたが、結果的に面接まで進めたのは最大値約24,000のケースナンバーのうち半数強の13,350番までということに。
グリーンカードを取得できる人数は例年とほぼ変わりない結果になりました。

この流れはかなり昔になりますが、1,291名もの当選者を出しながら450名しか移民ビザが取得できなかったDV-2004での展開と重なります。詳しくは以下記事をご参照下さい。

DVプログラム日本人当選者のアメリカ移住率は?

当社でも当選者サポートにてお手続き中の当選者29名のうち、面接に辿り着ける方は16名、残り13名の方はかなり準備を進めて頂いていたにも関わらず涙をのむ結果となってしまいました。
残念ながら足切りとなるお客様には別途補完サービスをご提供致します。

当社お客様はDV-2014最終3ヶ月で、今月2名、来月8月は6名、最終の9月は1名の方が面接となられます。
足切りとなった方は大変残念ですが、一度つかんだ当選の実績がまたツキを呼んでくれることと思います、あきらめずにチャレンジをお願いします!