世界一詳しい!?DS-260解説書
2014年8月13日(水)、今年当選発表の行われたDV-2015の第1回面接である、10月のケースナンバーが発表になりました。
前回のDV-2014ではなんと当選者の約4割の方がカットオフの対象となり涙を吞む結果となってしまいましたが、DV-2015については1回目でアジア地域で2,500名が面接と良いスタートを切っています。
(ケースナンバーについての詳細はこちら)
グリーンカードジェーピーでもDV-2015は
☆★☆ 20名様がめでたくご当選 ☆★☆
され、順調に当選手続きが進んでいます 😀
以下はご当選のお客様に発送した当選手続き書類。まずはすぐに手続きを開始できる16組様に送付しました。
海外の方にはEMS(国際スピード郵便)で発送していますよ!
これまでDVプログラム当選手続きは
「DSP-122およびDS-230 part I and part II」
という書面を完成させ
Kentucky Consular Center
(抽選グリーンカードの当選手続きを行うアメリカ国務省の機関)
に直接送付していましたが、DV-2015から
「DS-260, Online Immigrant Visa and Alien Registration Application」
というオンラインフォームに切り替わり、書類送付は必要なくなりました。
以下は最新の当選手続き情報が満載の、送付資料の一式です。グリーンカードを手に入れるまでの流れがよく分かりますよ♪
今回から始まったDS-260オンラインフォームは5/1の当選発表後、5/19から受付開始(OPEN)でした。
このため、5/19以降ご当選のお客様数組にご協力頂き、DS-260について徹底的に調査。
手続きに関わる全てのページを再現し、それぞれに詳しい解説を施した
【グリーンカードジェーピーオリジナル DS-260 手順説明書】
が完成しました★
この解説書、手前味噌で恐縮ですが『世界一詳しい』と自負しております!
今年からいきなり手続きが大幅に変わり、
必要情報の意味をを間違いなく把握し、的確に入力できなければ先に進めません。
当選手続きは移民法に則って行われ、その情報は半永久的にアメリカに管理されるのです。
分からないから適当に〜、は一切通用しない世界です。
全世界で当選した12万5,514名のうち、大多数が「DS-260一体どうすればいいの?!」と右往左往したかも知れません。
間違っていてもアメリカ側は一切連絡をくれず手続きが拒否されるだけですのでスピードよりも慎重さが重要なのです。
まだDS-260が完了させていないDV-2015ご当選者の方は、ぜひグリーンカードジェーピーの「当選者サポート」の利用をご検討下さい。
グリーンカードジェーピーには某手続き代行でお願いしたにも関わらず、(当社からすれば)あり得ない指示を受け、結果現在アメリカ入国を拒否されてしまった方からのご相談も頂いております。
また案外盲点なのは、移民弁護士にお願いしても、日本で面接を行う当選手続きについて知る弁護士さんは意外に少ないということ。
DV-2014のご当選者で、ご本人が外国籍だったために安心料として移民弁護士を雇われた例があったのですが、指示が全く合っておらずグリーンカードジェーピーからご案内していた面接案内資料が無ければ準備不足で拒否される内容でした。
当選手続きはとにかく、
「毎年どれだけの数をこなしているか」
「最新情報が把握できているか」
が重要です。
特に日本での手続きは2014年前半の半年だけで目まぐるしく変更が加えられました。アメリカで準備しなければならないグリーンカード受取住所にも大幅な制限が掛かっています。
インターネット上にはさまざまな当選手続き情報が溢れていますが、もはや通用しない内容もたくさん。
いくら自己責任と言っても、古い情報を頼りに手続きしてしまって移民ビザが拒否されれば泣くに泣けませんよね 😐
グリーンカードジェーピーでは8月にはDV-2014でご当選の6組様が面接に挑まれ、無事全員永住権を許可されておられます♪
(面接同行もいたしました〜!詳しくはまたブログでご紹介します)
グリーンカードジェーピーにて抽選永住権にご応募の方は、この当選者サポートサービスを無料でご提供しますのでご安心下さいね 😀
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