グリーンカードの応募に失敗しない写真の撮り方
- 2018.10.25
- グリーンカード関連新着情報
DV-2020の〆切り迫る
今年度実施中のアメリカ移住ビザ抽選プログラム、DV-2020もアメリカ国務省の応募期限は11月6日までとなり、残り13日となりました。今週末の土日を挟んで、もギリギリの応募期限となります。
グリーンカードジェーピーでは、最も時間の掛かる証明写真の準備期間などに十分なマージンを設定して、弊社受付締め切り日を10月27日(土)19:00までと設定させていただきました。
失敗しない写真の準備方法
応募期間の終盤に差し掛かると、増えてくる問い合わせが「写真の準備はや加工は間に合いますか?」という内容で、特に海外在住の方から、類似した問い合わせが増えてきます。
この背景には、海外では日本のような写真撮影店が少なく、技術レベルもかなり低いという背景があります。
そんな中、お申し込み者から、「ニューヨークの●写真店から紹介され、申込み致します」という連絡がありました。
以前、他のお客様から撮影に出向いた写真店から連絡があり、アメリカの写真屋さんだが、自分では説明が難しいので、代わりに撮り方を説明してほしいという内容でした。
電話口に出た男性は「うちの店でグリーンカード用に撮影できるが、それではだめなのか?」また「なぜ見本のようにバストショットで撮る必要があるのか?」とのことです。
日本でも同様にグリーンカード応募用に撮影できるという、撮影サービスがありますが、そのサービスのほとんどがDVプログラムの証明写真規定を満たすことができません。そのような写真をそのままエントリーに用いると失格要因となります。
DVプログラムの写真規定にはVISA用写真規定の他に DVプログラム用写真規定が追加されており、細かい技術仕様と構成仕様があります。またこの規定はほぼ毎年何らかの変更がありますので、その年度の証明写真規定を理解した上で、確実に申請に通るように準備しなければならないのです。
グリーンカードジェーピーでは、最低限のポイントを押さえて撮影していただければ、DVプログラムの応募用に加工して証明写真を作製しているので、そのことを電話口の店員さんに説明しました。
「そういうことか、OK!見本のように撮影するよ。いいサービスだね!」というようなやり取りがありました。
今回のお客様は、どうやらその写真店からの口コミでグリーンカードジェーピーに申し込んでいただいたようなのです。
DV-2020の申込みページには「写真店での撮影方法」というPDF資料を公開しており、失敗しない写真の撮り方を説明しています。撮っていただいた写真をグリーンカードジェーピーに提出していただければ、写真規定に完全準拠した証明写真に加工し、DVプログラムに応募致します。
また、お申し込みいただいたお客様はマイページから「完璧な写真の準備方法」もご覧いただけます。
グリーンカードジェーピーの申込み受付は10月27日(土)19:00までです。DV-2020応募を検討中の方はお早めに!
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