DV-2019当選者アメリカ入国レポート
- 2019.01.17
- DVプログラム グリーンカード当選関連情報
- 入国審査, 面接
2018年12月面接の当選者様が早くもアメリカ入国
DVプログラムで当選し、日本国内での手続きでは、アメリカ大使館で面接を受けて問題がなければ、パスポートに期限付の移民ビザが貼られて返送されてきます。このパスポートでアメリカに入国して、空港のイミグレで審査を受け、グリーンカード取得手続きが終了。指定したアメリカの住所にグリーンカードが送られてきます。
現状ではDV-2019の面接が進んでおり、昨年の12月3日がDV-2019の3回目の面接でしたが、その面接を通過された当選者のEさんから本日入国手続きを終えたというご連絡をいただきました。
入国審査はどんな内容なのか?
グリーンカードジェーピーにもよくご相談が寄せられるのですが、この入国審査は具体的に何をするのか?どんな質問をされるのか、○○○○○については申し出た方がいいのか?と当選後の手続きでは面接、入国審査と聞いて、緊張される方も多いです。
特に面接前は皆さんとても緊張されていますが、実際に面接を受けると、思っていたより簡単な手続きでホッと安心されています。入国審査も簡単に言うと、旅行に行ったときの空港のイミグレ通過とほぼ同じような内容で、面接の際に受けた質問と重複するような手続きです。
Eさんからのご連絡内容が実感も伝わりやすいので、一部を編集して引用させていただきます。
入国審査官に関しては慣れているなと感じました、特に問題もなく
手続きは終了しました。
グリーンカードの届く住所の確認をしたぐらいで、それ以外は旅行に来た時と同じ内容でした、指紋を取ったり写真を撮ったりです。 その後、担当者が変わり別の場所に
案内されて再度郵送先の住所を確認して終わりました。
空港にもよりますが、関税・国境警備局の職員(CBP)も手続きに慣れていて、アメリカンの気さくな感じの対応で手続きが進んだという感想が多いです。ピコ太郎のPPAPが流行っていたころは、CBPがPPAPを小躍りしながら「これ知ってる?有名な日本人なんでしょ?」と話しかけられて、リラックスできたというエピソードもいただいた事があります。
入国先としては費用面でも負担が少なくて済むグアムが最も多く、CBPも慣れているようです。続いてロスなども入国先として多く、やはりとても慣れた感じの対応という声が多くなっています。
ちなみにDV-2018ではグリーンカードジェーピーからの当選者で、最後の面接対象となっていたお客様も入国を終え、昨日無事にグリーンカードも受け取ったという連絡をいただきました。
今年の9月までDV-2019の面接が進み、2020年の3月くらいまで当選者の皆さんの入国手続きとなります。
グリーンカードジェーピーでは当社サービスを利用して当選されたお客様に無料で当選者サポートを提供しており、複雑な手続きも安心して進めていただけます。
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