DV-2019で当選!これから移住されるKさんからのお便り

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グリーンカードジェーピーの「DVプログラム申請代行サービス」をご利用いただき、2017年実施のDV-2019に当選されたKさん。
2018年5月から当選後の手続きについてサポートを進め、2019年7月に無事面接が終了し、移民ビザを取得されました。今後、渡米してグリーンカードを取得する準備を進められています。
そのKさんから先日お便りをいただき、拝読するとDVプログラムへの応募、当選、そして現在の心境が綴られていました。
今回はKさんに記事としての掲載を承諾をいただきましたので、移住者の声として紹介します。

人生は絶対に一度!DV-2019に当たったのは運命。

グリーンカードが抽選で当たるなど全く思ってませんでした。

就労ビザが恐ろしく厳しくなっている昨今、友人は10年以上アメリカで働いても永住権が取れず、抽選で取れるって本当にすごいことだと思います。

正直、お金のこと、子育ての事等いろいろと迷うことはあります。
なのでビザを手にしたとき、何とも言えない満足感と不安感が混じるような気持ちがこみ上げました。

ただ、アメリカに住むことは長年の夢でした。今どき、昔のようなアメリカンドリームを夢見る人は少ないかもしれませんが、幼少のときから漠然と憧れ、小学校のときには既にアメリカ50州も暗記し「将来僕はアメリカに住むのかもな」なんて思っていたことがあります。そのぐらい特別なところです。

個人的な話になりますが、私はリーマンショックのちょっと前アメリカで働けるかも、というところで、結局あきらめてしまったんです。
「アメリカは簡単に破産するぞ~。病気になったらおしまいだぞ~」などいろいろな人たちに脅しをかけられて諦めてしまって、そのあと10年ぐらい「なんであの時やめたんだろう」と後悔したんです、実は(笑)

なぜならその後であった何人かの友人は実際に行き、「なんとかなって」住んでいる人もいましたし、また苦労がありながらもアメリカで住んだという思い出と、自信に満ち溢れて生きていたからです。

ネガティブなことばかり考えていても人生は何も変わらない、だからこの状況をなんとか変えたくて、いろいろ試行錯誤し「この仕事ならビザを取れるかも!」などと飛びついては厳しい現実にぶちあたり、アメリカ行きは断念、そんな状況が続いて続いて、「どーしよ~う!もう抽選しかないか!」と思って申し込んだのが今回のDV-2019なんです(笑
で、当選です。だから、本当に当たったのは運命と言いますか、神様が力をくれたとしか思いません。だから、大変なこともありそうだけど、「これは行くっきゃないよね!」という状況です。人生は絶対に一度しかありません。
だからやっぱり本当に申し込んで良かった、当選して幸せだなとじわじわ感じてきてます。

グリーンカードジェーピーのサポートについても感想をいただきました。

まず、本当にこれまでのサポートありがとうございました。
私の人生に最も大きな影響を与えたのは御社で間違いありません(笑

考えてみると、御社には申込みのときだけしか何一つお支払いしていないんですよね?
それなのにこれほど丁寧かつ迅速に、的確なアドバイスをいつもいただき、ときにフレンドリーにご相談に乗っていただいて本当に心強かったです。

ありがとうございました!