本年度実施のDV-2021受付開始しました

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DV-2021受付を開始しました

グリーンカードジェーピーでは実施年度の応募要項の発表を確認して、DVプログラムの応募代行受付を開始してきましたが、今回は異例処置で応募要項の発表を待たずにDV-2021の応募代行受付を開始しました。

お申し込みはグリーンカードジェーピーのホームページから

DV-2021の応募からパスポート情報が必要になりました

DVプログラム応募時の申請情報として、今期から「有効なパスポート情報」が追加されました。グリーンカードジェーピーでは6月時点でアメリカ連邦政府の公表情報として、この事実を確認していました。

グリーンカードジェーピーの申込みでは、現時点ではパスポートを持っていなくても、予め他の申請情報を登録し、DV-2021の応募開始までにパスポートを取得していただけるようになっています。

DV-2021では当選確率が上がる可能性

今回から有効なパスポートが必要となることで、「どうせ当たらないだろうけど毎年のことだし試しに応募だけしておくか〜」
といった、グリーンカード取得意思が低い応募が減り、当選確率の上昇が予想されます。

またパスポート情報が必須となった背景には、大量に発生している不正エントリーを防止するということがあり、米国務省の公表文書にもそのことが記載されています。

今回のパスポート情報記載で、このような応募が減るのは必至ですから、それに伴って当選確率も上がる可能性があります。

DV-2021の応募期間

DVプログラムの応募期間などが規定された応募要項は例年9月下旬に発表され、応募期間は10月初旬から11月初旬までの約1ヶ月間と設定されます。

現状ではまだ応募要項は発表されていませんが、今回のパスポート情報追加を6月時点で確認しており、その他応募規定にも対応できると判断して受け付けを開始しました。

尚、DV-2021の応募要項が発表されましたら、グリーンカードジェーピーのホームページやブログなどで詳細を掲載いたします。