DV-2020第1回目面接のケースナンバーは1,300番まで
- 2019.08.15
- DVプログラム グリーンカード当選関連情報
DV-2020面接は10月からスタート
昨年実施されたグリーンカード抽選プログラムDV-2020の面接が今年の10月からスタートします。本日8月15日ビザ広報の更新を確認し、第1回目面接のケースナンバーを確認しました。
10月に面接対象となったケースナンバーは1,300番。昨年まで2年続けて1000番台まででしたから今のところ同じくらいのケース進行です。
11月面接が2,000番台になるかどうかでその先も予測しやすくなってきます。
グリーンカードジェーピーから当選されたお客様には、毎月面接の推移状況などをメールでもご案内しています。当選者の方はそちらも確認してくだい。より詳細な注意点や準備内容等を最新情報を分析しながらお届けしています。
関連ページ: ケースナンバー徹底分析
面接手続きを進める上での注意点
DVプログラムの当選後、手続きは面接のケースナンバーを予測しながら進めていきますが、DV-2020の面接は2019年10月から毎月行われ、2020年の9月まで毎月一度発表されるビザ広報で、面接月が決定されます。このケースナンバー推移状況を確認しながら、自分の面接月がいつ頃になるか予測を立て、最初の手続きとなる外国人登録(DS-260)を行い、同時に面接に必要な資料を準備します。
DV-2018までは遅くても面接月の約二ヶ月前くらいにDS-260の手続きを完了し、面接通知を待っていればよかったのですが、昨年のDV-2019から、DS-260登録完了後にケンタッキー領事センター(KCC)に面接に必要な資料を事前にデータ化して提出しなければならなくなり、この資料作成や提出が正確に行えなかったために、面接に至らなかった方が見受けられました。
DV-2020でもKCCへの面接資料事前提出の継続を確認しており、提出物や提出方法もDV-2019と同様です。
加えて面接で提出する資料は家族高校生、学歴、海外滞在歴、etc…で異なる上に、有効期限付の資料や、取得に数週間から数ヶ月を要する物もあり、これらを不備なく準備するのはとても困難です。
グリーンカードジェーピーでは当選者のお客様に面接準備資料や手続きの手順などを細かく説明し、KCCに提出する資料に関しても、提出前のデータ確認サービスを行っていますが、半数ほど様々な不備が見受けられるのが現状です。
個人応募で当選されたお客様からも、当選後の手続きに不安を感じてサポート依頼をいただいており、出来る限りサポートさせていただいています。
日本人の8人に一人がグリーンカードジェーピーから当選
DV-2020では日本人の8人に一人がグリーンカードジェーピーから当選しており、せっかくつかんだチャンスを無駄にしないよう、無料で当選者サポートサービスを提供しています。
グリーンカードを取得して、アメリカで暮らしたいと思う方の手助けを最後までしたいという気持ちはスタッフ共通の思いです。
現在は本年度実施のDV-2021の受付を行っており、本年度から追加されたパスポート情報の登録にも対応しています。
これからDVプログラムの応募をしようとお考えの方は、安心確実のグリーンカードジェーピーにお任せください。
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