DV-2019に当選。グリーンカードを取得したEさんからのお便り

2017年に実施されたDVプログラムのDV-2019。今年の9月で全ての面接が終了し、グリーンカードジェーピーから当選されたお客様数名もこの9月面接に挑まれます。

DVプログラムの当選後は、外国人登録フォーム（DS-260）の入力と米国務省への登録、様々な関係機関や役所、警察、病院などに手配を掛けて、面接に必要な資料を準備したり作成しなければならず、当選者の皆さんもこのような手続きは初めてのことばかりで、グリーンカードを無事取得出来るのか不安に思われている方も多くおられます。

グリーンカードジェーピーのサービスをご利用いただき当選されたお客様には、無料の当選者サポートを提供しており、今回は8月に面接を終えて、渡米されたEさんから面接の状況やグリーンカードジェーピーのサービスについて、お便りをいただきました。

Eさんはアメリカ滞在中にDVプログラムに当選されました。アメリカにお仕事などで滞在されていると、非移民ビザを取得されているので、DVプログラムに当選されると米国内でadjust status（ビザの属性変更）手続きを行う場合もあります。

Eさんは日本での面接を選ばれたので、当社の全面サポートで手続きを進められました。

アメリカ在住中にDV-2019に当選

お仕事でアメリカに滞在されていて、移民ビザの取得したいと考えている方は実際に多くおられて、Eさんもそんな思いを抱えていたようです。

DVプログラムに応募されたのはこのDV-2019が初めてで、まさかの一発当選！その時の心境もグリーンカードジェーピーの「当選者よろこびの声」にお寄せいただいてます。

▼Eさんがお寄せ下さった当選者よろこびの声

夫婦で申し込んだ結果、妻の枠でまさかの当選！！　アメリカ Eさん【DV-2019】

DV-2019の抽選結果は2018年5月から確認出来るようになり、グリーンカードジェーピーからは30名様が当選されました。その中で海外滞在中の方はEさんを含めて7名おられました。

当選から1年3ヶ月でグリーンカード取得

Eさんは当選者に割り当てられるケースナンバー（面接を行う日程に関連する番号です）が大きく、面接も2019年7月以降になるのは確実と思われたので、当選を知ってからグリーンカードを取得するまで1年以上待つことになり、手続きも慌てずに確実に準備していくことができる状態でした。

当選後のサポートをはじめて、面接に必要な資料や準備の仕方、資料の作成方法、取得タイミングなど、様々な事柄をメールでやり取りしていると、その人柄や性格も次第に感じ取られてきます。必要な情報は正確に伝える事を心がけながら、時にはフランクにフレンドリーなやり取りが続き、Eさんのサポートをはじめて1年3ヶ月。無事にグリーンカードを取得され、すぐにアメリカに入国されました。

Eさんからのお便り

本当に色々とお世話になりました。

御社にグリーンカード申し込みを頼んでからもうほぼ２年になるんですね。

当選以降は本当に分からないことだらけでしたが、ステージが１つづつ進む毎に、細かな指示を頂けたし、手続きの変更があっても早々に情報を集め展開して頂けました。

今回御社を頼っていなければ手続きで不備が出て、折角手に入れた当選権利を失っていたかもと思います。

本当に有難う御座いました。

あと、報告が遅れましたが、面接が終わって、アメリカに戻り最終手続きを終わらせました。

あとは家にグリーンカードが届くのを待つだけです。

Eさんから連絡を受けて、その後も数回メールでのやり取りをしています。ご家族で落ち着かれたら、また近況報告などもお寄せいただけることになりそうです。

Eさんに素敵なアメリカンライフあれ！これからも応援し続けます。