「マツコ会議」でも注目のグリーンカード
- 2019.11.10
- グリーンカードジェーピーのマスコミ掲載情報
日本時間では11月6日(水)に応募受付が終了したグリーンカード 米国永住権の抽選プログラム、DV-2021ですが、年に一度のこのチャンスに応募するため今年も沢山の方にお申込みをいただきました。
移住先で人気のハワイ
昨日は日本テレビの人気番組「マツコ会議」でハワイ移住者の皆さんが紹介されました。移住者の方が辿ってきた道のりは様々で、留学や脱サラがきっかけという方も。
出演されていたのはロミロミというハワイ式マッサージの受講生や講師の方々で、その中で留学中にDVプログラムに当選されてハワイに移住された方が紹介されました。
グリーンカードジェーピーが今回の番組で提供協力を行ったデータはこのブログでも紹介しており、2017年に実施されたDV-2019のものです。ちなみにDV-2019のビザ発給は9月に全て終了しています。
番組でも紹介されていましたが、ハワイやカリフォルニア州などはアメリカでも物価が高く、特に温暖で過ごしやすく日本人の方も沢山居住されているハワイは人気の地域で、家賃も同一規模の物件と比較すると高めのようです。
グリーンカードに当選された移住者の方は、現在三つの仕事を掛け持ちして頑張っているということでした。お話しを聞くと大変そうにも思うのですが、自ら能動的に行動すれば、チャンスはいくらでも回ってくるのがアメリカです。
グリーンカードジェーピーで当選確率が上がる
番組でも紹介されていましたが、グリーンカード抽選プログラムには、平均的に世界中から1400万件以上も「有効な応募」があるのです。無効になっている応募数を入れると、グリーンカードジェーピー独自の計算では8400万以上の応募があるのではないかと推測しています。
つまり、当選するためには「有効な応募」になることが最低限の条件です。
グリーンカードジェーピーでは、毎年数千件の応募手続きを行っており、すべてのお客様の申請情報や応募用の写真加工を行っていますので、完了した応募は全て「有効な応募」ですが、個人で応募すると、いかに無効になる可能性が高いかということもお客様からの提出データの統計で解ります。
番組では2019年度に発給されたDVプログラムのグリーンカードに関するデータでしたが、DV-2020のデータもすでに公開済みです。
このDV-2020実績のページにある表を見るとわかりますが、実はDVプログラムの当選確率は三年連続で低下傾向となっているのです。写真で示すとおりDV-2019では当選確率は0.61%でしたが、DV-2020では0.56%になっています。
ところがグリーンカードジェーピーの当選実績は上がっています。
DV-2019では、アジア当選者数は15,619名、日本の当選者数は376名でグリーンカードジェーピーからの当選者は30名となっています。つまり日本人当選者の12人に1人がグリーンカードジェーピーから当選しています。
DV-2020では、アジア当選者数は15,941名、日本の当選者数は333名でグリーンカードジェーピーからの当選者は43名となっています。つまり日本人当選者の8人に1人がグリーンカードジェーピーから当選しています。
先日申請が終了したDV-2021ではパスポート情報が必須になるなど、新たに加えられた条件もありましたが、グリーンカードジェーピーではその条件も6月から把握しており、エントリー情報に組み込みました。
最新の情報で皆様に確実な申請を約束できるのもグリーンカードジェーピーの強みです。DV-2021では更に多くの当選者を輩出できることを願っています。
DV-2022は2020年1月から予約受付開始
毎年行われているDVプログラムですが、現状ではトランプ政権下で、制度自体に今までにない締め付けや制限が出てきています。規定も年度毎に厳格化されています。
しかし、30年の歴史を持つグリーンカード抽選プログラムは今後も継続されていくと思います。グリーンカードジェーピーは確実な申請を行うために、常に最新の情報を入手し、応募に反映しています。
2020年実施のDV-2022は2020年1月から予約申込みを開始予定です。
-
前の記事
日本人の8人に1人がグリーンカードジェーピーから当選 2019.10.08
-
次の記事
グリーンカード当選後の必要書類 第1回 2019.11.25