12月ロサンゼルスでグリーンカード取得手続き

12月ロサンゼルスでグリーンカード取得手続き

今回のグリーンカード アクティベートレポートはKさんからいただいきました。成田ではLCCの担当者が慣れていなかったようで、出発手続き早々ちょっと焦ったようですが、ラッキーなことに機内から流星群を見ながらの旅程となったとのこと。これは中々つかめないチャンスでしたね。

ところが到着したLAXでも不慣れな担当者にあたってしまったということです。LAXは手続きがこなれているはずですが、COVID-19一過で、新人さんが増えているのでしょうか。

12月14日ZIPAIRで成田発

空港は混んでいる印象はなく2時間30分前に到着したのでのんびり過ごしながら発券カウンターへ並びました30分ほど並び順番が来ました。
VISAのページを見ながら何か資料はありませんか?と質問され、オレンジの封筒を渡しにいきますと答えました。このVISAの手続きで入国されるのですか?とまた質問され、はいと答えると上の者に確認してきますと言われヒヤヒヤしましたが何事もなく無事発券されました。

機内の様子

時間より10分遅れで出発しましたが到着時間は変わらずという放送が流れました。
機内は空いていて1列に1人(9席に1人)とかなり広々としてました。
この日はふたご座流星群が見れる日だったので機内の窓から流星群を見ながら機内を満喫しました。

LAXに到着し外国人用ゲートに通されました

特に急いでなかったので飛行機も最後の方で降りてなんてしてたら並びの1番最後でした
40分ほど並びましたがオレンジパッケージを持っている人以外はスムーズに進んでいたと思います。

私のレーンの横で手続きしていた3人家族の方はかなり時間がかかっており私も緊張してきました
(たぶんオレンジパッケージに慣れていないスタッフの方が多かったのかもしれません)
私の番になりオレンジパッケージを渡すと担当のスタッフの方も、なんだこれ?という様子でした。
封筒を開け中身を確認しながら、なんだよこれ、というような両手を広げてお手上げ状態でした
2、3人のスタッフが集まってきては苦笑い、、みたいなのが20分くらい続き質問されたのが
何歳ですか?でした(笑)

年齢を答えると更に両手を広げもう意味わかんないよ!みたいなことを言ってスタンプを押してもらいました。

日本人は若く見られるけどそんなに?って感じでした。なによりその封筒のことでいっぱいいっぱいだったのか、よく考えると指紋も取らずに通されました。さすがアメリカだな!と思う反面、ちゃんと手続きできているか不安になりましたが無事入国しました。

Kさんのレポートを拝見して、成田とLAXのスタッフの対応の差に日米のお国柄を感じながら、思わず苦笑いしてしまいました。なにはともあれ、無事に手続きが完了してよかったですね。