COVID-19パンデミックでトランプ前大統領により発給停止されていたDV-2021移民ビザ。ご自身でDVプログラムに応募し初回で当選されたKさん。当選後は移民弁護士に手続きを依頼されますが、その結果思いもよらない不安を抱えてしまうことに。その後グリーンカードジェーピーの当選者サポートにご依頼いただき、無事にアメリカに入国されました。
私がグリーンカードジェーピーさんをお勧めする理由
それは、ズバリ、その道のプロだからです。どうしてそう言えるかというと、今までサポートしてきた人数がとても多いのでそれだけ経験があり、ひいては、それだけ多くのノウハウがあるからです。そして何よりもこちらの質問に迅速に、的確に、かつ親切に対応してくれることも大きな理由です。分からないことだらけで不安になっている気持ちを抱えていた私は、この対応にとても助けられました。これはとても大事なことだと思います。
私がDV2021プログラムに応募したのは、子供がアメリカの高校に通っている2019年のことでした。子供は学生ビザ、私は訪問ビザを持ってアメリカに滞在している時にDVのことを知り、子供が高校卒業後もアメリカの大学に進学し就職もすることを希望していたので、グリーンカードがあったらきっとより多くの道が開けるだろうと思ったのです。でも、まさか一度で当選するとは思っていませんでしたので、当選した時はこれからどうしたら良いのか焦ってしまいました。
そして、子供がアメリカで学校に通いつつ手続きを行うのは、自分だけでは無理だと思い、アメリカの移民弁護士事務所にサポートを依頼することにしました。弁護士ならば移民についての専門知識があるので、学生ビザを持ちつつ、学校をできるだけ休むことなく手続きを行えるようにプランを立ててくれると思ったのです。
ところがです。グリーンカード取得の方法は、多くは企業がスポンサーだったり、永住権を持つ家族がスポンサーだったりするケースが多く、私の依頼した弁護士はDVプログラムの当選者のサポートを殆どしたことがなかったようなのです。そして、スポンサーを持つ人の手続きとDVプログラムの手続きが違うことさえ把握していなかったのです。でも、これは後から分かったことです。
私はインターネットで調べた情報を元に手続きの流れを頭に入れていましたが、弁護士事務所がする指示がいちいちそれらと違うので、とても混乱し、不安になり、何度もこれで大丈夫かと問い合わせをしました。そしてその頼りない対応に、結局は殆ど自分で手続きを進めました。
DV2021はトランプ前大統領の移民政策と新型コロナウィルスのパンデミックに振り回され、本来ならばとっくに始まっているはずの大使館での面接が遅れに遅れました。でも、そのことに関する情報も全く私には入って来ることもなく、大使館面接のために帰国させた子供と共に何ヶ月も不安な気持ちで過ごしました。そしてとうとう、春になって、面接が始まることを子供がグリーンカードジェーピーのツイッターを見つけて知ることとなりました。
大使館の面接を待つのみの状況まで進んでいた私達でしたが、頼りになるはずの弁護士ではなく、他からの情報で現状を知ることになったことに私は愕然として、弁護士を断り、即グリーンカードジェーピーさんにサポートを依頼し直しました。
すると直ぐに対応してくださり、既に提出していたDS260をチェックして、問題点を指摘してくれたり、私がずっと疑問に思っていたことに答えてくれたりと、本当に今までのことは何だったのだろうと思うほどのサポートが始まりました。
多くの人にとってDVロッタリーに当選してグリーンカードを取得するというのは人生の中で初めてだし一度きりのことだと思います。ですから、私の様にどこに依頼すれば良いのか分からない人もたくさんいることでしょう。移民弁護士なら専門知識があるから大丈夫だと私は思いましたが、経験の少ない事務所では話になりません。DVプログラムの手続きは法的知識よりもDVプログラム手続き特有のきまりに対する知識が必要です。人は自分の知らないことに対してとても不安に感じます。不安を抱え悩みながら手続きを進めるよりも、毎年多くの当選者のサポートをしているグリーンカードジェーピーさんの様に、無駄なく正確にサポートしてくれるところにお願いするのが、時間的にも精神的にも、また経済的にもずっと良いと私はつくずく思います。
私たちは既に面接を終え、無事にアメリカに入国し、子供の大学進学の手続きをしているところです。奨学金の申請にも間に合ってホッとしています。グリーンカードジェーピーさんとのお付き合いの時間は他の誰よりも短かったかもしれませんが、とても内容の濃いサポートをして頂いて心から感謝しております。ひとりでも多くの方がDVプログラムで私の様に回り道をすることなく、グリーンカードを取得できることをお祈りしております。