当選確率3倍「元祖!裏技」

1996年に抽選永住権応募サービスを開始したグリーンカードジェーピーだからこそたどり着いたいくつかの応募のコツや裏技を紹介。応募資格がない?と諦めた方も、絶対にアメリカ永住権を手に入れたい方も、じっくり読み込んでくださいね。

グリーンカード抽選プログラムでは「応募は1人1回まで」という基本規定がありその年に実施されるプログラムには文字通り1人の応募者としては1回しか応募できません。公式アナウンスでは「2回以上の応募した者は応募資格を失い、その電子記録は国務省に永久に保管される」とあり、複数の応募をすることは応募者にとって不利益しかありません。これは応募者に対しての公平性からの規定で、当選確率は平等という事になります。しかし!厳格なDVプログラムの応募規定にも盲点があり、応募者の条件によっては複数の応募枠で当選確率を2倍、3倍にアップすることができるのです。
また、応募資格に当てはまらず諦めた方にも応募が叶うチャンスが!ここではその方法を当社の実績も含めてご紹介します。

※「元祖!裏技」と表記しているのは、当ページの方法を考案・実施し過去にグリーンカード抽選プログラムで当選実績があり、日本国内において最初にその方法論をグリーンカードジェーピーが公開したことに起因します。お客様から「同じ情報を当選確率が上がる裏技として紹介している業者がいる」とのご報告を受け調査検証の結果「元祖!裏技」として改めてご紹介しています。

当選確率2倍の裏技! 〜ご夫婦の特権〜

夫婦の場合それぞれが応募者となって2通応募する

当選確率を上げるために非常に有効な手段で、グリーンカードジェーピーではご夫婦のお申込みは2通分応募を基本としております。

結婚している方はご夫婦それぞれが応募者となり、グリーンカード抽選にそれぞれを筆頭として合計2通応募する事により単純に当選確率が2倍になります。

どちらかが当選すれば、配偶者と21才未満で未婚の子どもが同時にグリーンカードを取得できます。

 

お子様は別途、新規で「おひとり申込コース」で1通分お申し込みください

クレジットカードが使えない場合はご両親どちらかのファミリーでご利用可能なクレジットカードを使用されるか、振込手続ででお願いします。

※ただし振込手続きはDVプログム応募期間の後半に差し掛かると申請手続きの遅延につながるため、利用できなくなります。その場合はクレジットカードのみお支払い方法として適用しますので、クレジットカード以外ではお申し込みができません。

お子様が「お一人申し込みコース」で当選された場合は、お子様本人のみの、グリーンカード取得権発生となりますのでご留意ください。

【グリーンカードジェーピーでの実例】
このパターンで毎年数多くのご夫婦が当選されています。ずっと単身応募だったお客様が結婚され奥様分で当選した方や、なんと過去にはご夫婦で同時に当選された方もいらっしゃいました。
ご夫婦同時当選となると1名分の当選は不要になるので他の方にチャンスが回っていれば…と思いますがこれもDVプログラムが公正なコンピュータ無作為抽選であるゆえです。

当選確率3倍の裏技! 〜高校卒業後のお子さまの特権〜

応募時18・19・20歳で高校を卒業していれば両親に協力を求め
合計3通まで抽選グリーンカードに応募できる

グリーンカード抽選では1人1通の応募と規定されていますが、21才未満で未婚の方の場合、ご両親それぞれが応募しどちらかが当選すれば当選者の子どもとして移民ビザ申請権が与えられるので親と一緒にグリーンカードが取得できます。
さらに高校を卒業していればご自身名義で1人分の応募も可能ですので、なんと合計で3通応募ができるのです。

いずれの方がグリーンカード抽選に当選されても応募筆頭者となった方のグリーンカード取得意思が必要です。
当選権利を譲渡したり家族のみに適用することはできません。つまりご両親のどちらかが当選した場合は必ずその当選者となった本人がグリーンカードを取得しなければお子様だけグリーンカードを取得するということはできません。

一気に当選確率を3倍にする裏技的応募方法が適用されるのは18歳、19歳、20歳の3年間のみ!このチャンスをお見逃しなく!

【グリーンカードジェーピーでの実例】
過去には、親の枠で当選された方、逆にお子様単独応募で当選された方の両方いらっしゃいます。
お子様のみの当選は長年応募を続けておられるご両親はグリーンカード資格が得られず残念でしたが、アメリカに移住した子どもに会うため渡米機会が増えた!と喜んでいらっしゃいました。

※21歳の誕生日以降は家族情報に一切含むことができません。

中国、韓国、インド、イギリス…応募除外国出生者が応募できる2つの方法

①応募除外国で生まれていても、
配偶者が応募可能国出生であればその枠から応募できる

アメリカは「出生地主義」のため、血統主義の日本と違い応募資格は「生まれた国」で決まります。応募除外国は例年大きく変わりませんが、東アジアだと中国・韓国は例年応募ができない国です。
ただし中国・韓国など除外国でお生まれであっても、日本生まれの方と結婚された場合は配偶者の「日本枠」から応募が可能となります。2名分の応募ができ当選確率が2倍となります。

【グリーンカードジェーピーでの実例】
国際結婚された方が多数この方法で応募されています。配偶者の出生国はイギリス、カナダ、インド、中国、韓国、フィリピンなどさまざま。当選された方も数組いらっしゃいます。応募資格がない国の出生ということで当選後の手続きが少し心配でしたが、準備に少し手間取るものの皆さん問題なくグリーンカードを取得されています。

②応募除外国で生まれていても、
両親が日本生まれなら応募できる可能性がある

両親・本人ともに日本人でもさまざまな事情から応募除外国で生まれ応募資格のない方が時折いらっしゃいます。この場合、両親ともが応募可能国の出生で、かつその国に「一時的な滞在」を行っていた時に生まれた場合は親の国からの応募をすることが可能です。 国籍と出生国が異なるパターンは以下のような場合が一例として考えられます。

  1. 両親が仕事でイギリス駐在中にイギリスで生まれた
  2. 母親がカナダ旅行中に早産となりカナダで生まれた
  3. 父は日本生まれ、母は中国生まれの国際結婚。母は現在帰化して家族全員日本国籍を持ち日本で暮らしているが、出生時は母の里帰り出産のため中国で生まれた

この中で応募可能性があるのは「1」と「2」です。除外国で生まれた方が親の国を応募国とするには、両親共に応募可能国で出生している必要があります。一部両親ともに日本人であれば応募可能という情報がありますがこれは誤りです。両親が日本人というだけでは応募要件は満たしません。両親のどちらも日本出生でなければならないのです。
当選後、その時の滞在目的や期間など厳密に審査されますので、グリーンカードジェーピーでは該当する方はご相談受付後のお申込み可否判断とさせていただいています。該当する方はお申込み前に必ずお問合せからご相談ください。

【グリーンカードジェーピーでの実例】
国際結婚された方が多数この方法で応募されています。配偶者の出生国はイギリス、カナダ、インド、中国、韓国、フィリピンなどさまざま。当選された方も数組いらっしゃいます。応募資格がない国の出生ということで当選後の手続きが少し心配でしたが、準備に少し手間取るものの皆さん問題なくグリーンカード取得されています。国際結婚の方も安心してお申込み下さい。